幼い頃に体験したことを、親から聞かされてもいたそのシーンを観じ直しました。
そのシーンをなんとなくは覚えていて、だだ寂しかった感情はあったのですが、
今回、ヒプノを体験して、それよりも深く観じていた思いを再体験しました。
それは「寂しい」だけではなく、母の力になれない「悲しさ」でした。
2歳の私は、母を助けるために来たのにそれができない「悲しさ」を強く観じていて、
今の私が再体験して涙した、ということです。
スッキリしたと同時に、「今が1番幸せよ」という現在の母の言葉を
深く受け取ることができました。
過去生の記憶は、視覚的には出てきませんでしたが、感情的にくっきりと観じました。
そういうことか
と、こんなふうに記憶を観ることができるのか、と信じることができました。
不思議ですが、やってみることをお勧めします。
ETさま（50代後半）
